最近流行りの大ぶりイヤリングは
誰でも1つ持っていたいアイテムですよね。
お店にもたくさんの大ぶりイヤリングが並んでいますが、
どれも似たりよったりだと感じることはありませんか?
自分好みのオリジナルなデザインなら
愛着も湧いて、より一層大切なアイテムになりますよ。
思っているよりも気軽に手作りできるので、早速作っていきましょう!
流行りのアイテムは自作で楽しもう!
今回はアクセサリー作りの基本の工程で作れる
初心者にもやさしいイヤリングの作り方を紹介します♪
今はハンドメイド素材の専門店も色んなところにありますし、
100均でもある程度揃えることができますよ。
今回はドイツビーズでアンティークなイヤリングにしてみましたが、
お好みのチャームで作ってみてくださいね。
手作りイヤリングの材料と道具
1.丸カン 2つ
2.Tピン 2本
3.9ピン 2本
4.カン付きノンホールイヤリング 1組
※ネジバネイヤリングでもOKです。
5.ドイツビーズ① 2つ
6.ドイツビーズ② 2つ
7.丸ヤットコ
8.ニッパー
9.平ヤットコ
大ぶりパーツを使ったアンティークイヤリングの作り方
1.ドイツビーズ①に9ピンを通して(STEP1)、ビーズから出た部分を折る(STEP2)。
2.ドイツビーズ②にTピンを通して(STEP1)、ビーズから出た部分を折る(STEP2)。
3.1と2のピンを折った部分を1センチ程度でニッパーで切断する。
4.丸ヤットコでピンの端をつかみ内側へクルッと回す。
こんな感じになります。
5.他のピンも同様に丸める
↓
6.ドイツビーズ②のピンの丸めた部分を丸ヤットコと平ヤットコでつかみ、前後に広げる。
7.ドイツビーズ①のピンを手順6で広げたところに通して、広げたピンを閉じる。
8.ドイツビーズ①と②が繋がった状態になるので、これを2個分作る
↓
9.丸カンを広げてドイツビーズ①の何も連結していない方を通す。
10.さらに丸カンにカン付きノンホールイヤリングを通して閉じる。
これで片耳が完成です。
11.もう1組も同様にイヤリングとビーズを連結したら完成。
自分で作ったアクセサリーをつけて出かけよう
今回の手順を応用すれば、
自分好みのイヤリングやピアスを作れるようになります。
天然石やスワロフスキーなど
チャームを変えるとまた違った印象になって、
作るのがより一層楽しくなりますよ。
お店で買うよりも安く作れるので、お財布にも優しいです!
お友達やお子さんと一緒に作るのも楽しいですよ♪
作ったものをプレゼントしあったり、お揃いでつけてお出かけしてみましょう^^
大ぶりパーツのアンティークイヤリング作り方まとめ
今回はアクセサリー作りの基本手法で作れるイヤリングを紹介しました。
初心者でも30分もあれば完成すると思います。
ピンを丸めてカンを作る部分はコツがいりますが、
他は単純な工程がほとんどなので、手先が器用でない人でも大丈夫です!
ハンドメイドアクセサリーはハードルが高いかも、
と思っていた方も、これなら作れそうと思っていただけたら嬉しいです。
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