大ぶりピアスのハンドメイド作り方!結婚式でも使えておしゃれで簡単♪

大ぶりビーズのピアス アクセサリー

こんにちは!
今回は、ここ数年とても人気のある
「大ぶりピアス」の作り方をご紹介します♪

トレンドになっているアクセサリーを自分で作ることで
人とかぶらず、一味違う個性を出すことができるので是非挑戦してみてください

スポンサーリンク

大ぶりピアスが人気の理由

なぜ大ぶりのピアスが人気なのかというと、

「ファッションに取り入れやすい」「個性的な雰囲気を出せる」「小顔効果がある」

など、様々な理由があります
手軽にオシャレ度を上げてくれるので、季節や服装を問わず使えるアイテムですね♪

作り方をご紹介するピアスはこちらです
大ぶりビーズのピアス

手作りピアスの材料と道具

ピアスに使うビーズ

①ソフトカットリング クリア(30×25mm)…1つ
②アクリルスキ玉(6mm)…1つ
③アクリルスキ玉(8mm)…1つ

ピアスの金具と丸カンと三角カンと9ピン

①ピアス金具
②丸カン(0.6×3.5mm)…2つ
③三角カン(0.6×5mm)…1つ
④9ピン…1本

ヤットコとニッパー

①ヤットコ
②片丸ヤットコ
③ニッパー

大ぶりピアスの作り方

1.三角カンを横に開き、メインのパーツに通して閉じます
ヤットコで三角カンを挟む

三角カンをヤットコで開く

通すとこのようになります
※もう少し大きなサイズの三角カンでも大丈夫です
三角カンにカットリングを通して閉じる

2.9ピンにアクリルスキ玉を6mm→8mmの順で通し、
根元をヤットコで挟んで曲げます
9ピンにアクリルスキ玉を通す

3.曲げた部分を6〜8mmほど残して余分な部分はペンチで切り、
端を丸ヤットコで挟んで手首を返すように輪をつくります
余分なピンをニッパーでカット

ヤットコで輪を作る
※もともとある下の輪と作った輪の向きが違う場合はヤットコで整えましょう

スポンサーリンク

4.丸カンを縦にスライドするように開き、
ピアス金具と1〜3で作ったパーツを通します
※1で使用した三角カンと丸カンは開き方が違うので要注意
ヤットコで丸カンを挟む

丸カンをヤットコで開く

パーツはこの順番に通します
各パーツを通してつなげる

まずピアス金具→2〜3で作ったパーツの順に通します
※このときアクリルスキ玉の大きい方(8mm)の輪を通し、丸カンを閉じます
ピアス金具に丸カンを通す

ピアス金具にパーツを通す

そしてアクリルスキ玉の小さい方(6mm)の輪にもうひとつの丸カンを通し、

ビーズパーツに丸カンを通す


ビーズパーツとカットリングを丸カンでつなげる

メインのパーツを通して丸カンをしっかりと閉じたら完成です!

大ぶりカットリングのピアスが完成

メインのパーツによって必要な材料が変わる

初めて大きめのパーツを購入する場合、

  • 三角カンが必要だったり
  • 丸カンの大きさが合わなかったり
  • 9ピンの長さが足りなかったり

家に持ち帰ってみると手持ちの材料と合わないこともあります・・・

そのため購入するパーツを決めたとき、
そのパーツに合う材料を持っているか、持っていない場合なにが必要かどうか、
一緒に確認することをおすすめします^^

トレンド感のある大ぶりハンドメイドピアスまとめ

今回はトレンド感を意識したピアスの作り方をご紹介しました。

すこしレトロ感がありながらも、クリア×大ぶりパーツを使うことで
しっかり主張し個性を出しつつ、
季節や服装を問わずにトレンド感をプラスできるデザインとなっています。

とても使い回ししやすいピアスなので、是非参考にしてみてください♪

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました