こんにちは♪
この記事ではパールを使ったイヤリングの作り方を紹介していきます。
ハンドメイドアクセサリーに興味はあるけど
「どんな道具が必要なのかわからない」
「パーツの組み合わせ方がわからない」
と、なかなか手を出せずにいる方はぜひ参考にしてみてください♪
まるいパーツだけで簡単!パールイヤリングの作り方
今回作っていくのはこちらのパールイヤリングです。
ちいさめなのでカジュアルな普段着はもちろんですし、
パールをメインに使うことでフォーマルな服装にも合わせやすいデザインとなっています。
手作りイヤリングの材料と道具
今回使う材料はこちらです。
※価格は全て税抜き価格になります
↑今回は春夏使うことを意識して透明のパーツと組み合わせていきます
①透明ビーズ(約5mm30粒で¥90)
②メインになるパール(8mm10粒で¥100)
③シルバーの小さなビーズ(約2mm10g¥100)
続いてパーツをつなげる金具です
↑
①輪が付いているイヤリング金具(2つ入り¥180)
②3.5mmくらいの小さい丸カン・・1つ(5g¥100)
③Tピン・・・1本(30mm5g¥110)
今回使用したパーツは全てパーツクラブさんで購入しましたが、
100均でも同じものが買えますよ^^
そして使用する道具はこちらです
↑
①丸ヤットコ(片丸タイプ約¥950)
②ニッパー(約¥1000)
③ヤットコ(約¥700)
なるべく先が細いものがオススメです。
丸ヤットコがない場合は③の細いヤットコでも代用できます。
※ヤットコやニッパーは手芸屋さんに置いていない場合はネット通販にて購入できます。
パールイヤリングの作り方
1.Tピンにビーズパーツを③→②→①の順に通します
2.Tピンの余っている部分の根元をヤットコでつまみ
横に折り曲げます
3.折り曲げたところをニッパーで7mmぐらいの長さにカットします
4.丸ヤットコで端をはさみ、丸ヤットコの丸い部分を軸にぐいっと一回転して輪を作ります
※このときパーツではなく手首を返すと輪がきれいに出来ます
5.丸カンをヤットコで開きます
※横に開くのではなく縦にスライドするように開きます
6.開いた丸カンに4で作ったパーツを通します
7.イヤリング金具を通し、丸カンを閉じたら完成です!
手作りイヤリングのアレンジいろいろ♪
上記でご紹介したイヤリングは揺れるデザインでも長さを短めにすることで
マフラーやストールなどファッションの邪魔することなく、ファッションの幅が広がることまちがいなしです♪
使うパーツ次第でアレンジも簡単にできます。
自身の耳に合うイヤリングパーツや、ピアスのパーツでアレンジすることも出来ますし、
透明のビーズパーツを暗い色やマットな素材にすることで、一気に秋冬の雰囲気に変えることも出来ます。
パーツのかたちも、まるいかたちのパーツだけでなく、
メインのパーツに四角や変わったかたちのビーズを使っても面白いですね☆
ハンドメイドイヤリングの作り方まとめ
今回はハンドメイドアクセサリーを作る時に使うことが多い道具と、
挑戦しやすいパールやまるいパーツを使って
シンプルなパールイヤリングの作り方をご紹介しました。
Tピンや丸カンなどを使った方法はいろんなアクセサリー作りに応用できますし、
パーツ選びに悩んでしまったときはおなじかたちのパーツで組み合わせることで
はじめてでも簡単にオリジナルアクセサリーを作ることができるので
ぜひ、チャレンジしてみてください!
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