UVレジンイヤリングの作り方!四角いチャームでおしゃれに手作り♪

UVレジンのビジューイヤリング アクセサリー

こんにちは♪
今回はUVレジンとスワロフスキーを使ったイヤリングの作り方を紹介します。

一年を通して使い勝手のよいビジューイヤリングは
アクセサリーの中でも抜群のマストアイテム!

ビジューと言っても形や色・大きさも様々で
ついつい何種類も欲しくなってしまいますよね。

そこで今回はUV-LEDとレジンを使って、
自分好みにアレンジ自在の大ぶりイヤリングを手作りしてみましょう~♪

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ビジューアクセサリーの作り方は意外と簡単!

ビジューデザインって見た目は複雑に感じますが、
作ってみると意外に簡単にできてしまいます♪

今回は四角いチャームの一部にビジューを敷き詰めて、クールなイヤリングに仕上げます。

少し大きめなイヤリングなので、小顔効果も狙えますよ♪

※レジンは長時間・大量に直接触ったり吸い込むと
アレルギー反応がでる可能性がありますので、
心配な方は手袋とマスクの装着をおすすめします。

手作りイヤリングの材料と道具

UVレジンイヤリングのパーツ
1.丸カン 2つ
2.スクエアチャーム 2つ
3.カン付きノンホールイヤリング 1組
※ネジバネイヤリングでもOKです。
4.スワロフスキーA(#4228 8×4mm クリスタル) 2つ
5.スワロフスキーB(#4527 8×6mm モンタナ) 2つ
6.スワロフスキーC(#4428 4mm LT.スモークトパーズ) 2つ
7.スワロフスキーD(#1088 3mm ブラッシュローズ) 2つ
8.スワロフスキーAの石座 2つ
9.スワロフスキーBの石座 2つ
10.スワロフスキーCの石座 2つ
11.スワロフスキーDの石座 2つ

平ヤットコと丸ヤットコ
12.丸ヤットコ
13.平ヤットコ

UV-LEDハンディライトとLED&UVクラフトレジン(透明)
14.UV-LEDハンディライト
15.LED&UVクラフトレジン(透明)
※必要であれば手袋とマスク

UVレジンを使った大ぶりイヤリングの作り方

1.スワロフスキーをそれぞれの石座にセットする。
スワロフスキーを石座にセットする

2.石座の爪を平ヤットコで曲げる。
石座の爪を平ヤットコで曲げる

3.A、B、C、Dそれぞれのパーツの石座の爪をすべて曲げる。
すべての石座の爪をヤットコで曲げる

4.四角いチャームにレジンを塗る(位置は画像参照)
赤い部分にレジンを薄く塗ってください。

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スクエアチャームにレジンを塗る

5.パーツを「A→B→C→D」の順にレジンの上に並べて置く(位置は画像参照)

※左耳と右耳ではパーツの位置が反転します!注意しながら乗せていきましょう

チャームとレジンの上に各パーツを並べて置く

6.位置を微調整したらLEDで照射して固める。
※照射時間は使用するレジンの説明書に従ってください。

UV-LEDで照射してレジンを固める

7.固まって少し経ってから、丸カンを広げてチャームの穴に丸カンを通す。

チャームに丸カンを通す

8.さらに丸カンにイヤリングのカンを通して、丸ヤットコと平ヤットコで挟んで閉じる。

丸カンにカン付きノンホールイヤリングを通して閉じる

9.片耳ができたら、もう1組も7.8の手順通りにしていく

イヤリングの片耳完成

UVレジンのイヤリングの完成!

UVレジンのビジューイヤリング

こだわりのオリジナルデザインのビジューを作ろう

今回はUVレジンを使ったイヤリングの作り方をご紹介しました。

「今度は自分で考えたデザインで作ってみようかな~」

と考えている方に向けて、オリジナルデザインを考えるときのポイントを2つ!お伝えします。

  1. 接着剤はデザインが決まってから塗りましょう。
    納得できるデザインになるまで何度でもやり直せるように、接着剤は固める直前に塗りましょう。
  2. メインのストーンor位置の基準になるストーンから置いていきましょう。
    今回は位置の基準となる、一番大きな[Aのストーン]から置いていきました。
    やりにくい場合は、メインのストーンを最初に置いてバランスを取るのもおすすめです。

UV-LEDとレジンを使ったイヤリングの作り方まとめ

デザインさえ決まっていれば、意外にもサクサクと簡単に作れてしまいます。

しかもレジンを使用することで数分で接着できるので、
思い立ったらその日に作ってそのまま身につけてお出かけできちゃいます♪

自分で作ったアクセサリーを着けて出かけると気分も上がりますよ。
「そのアクセサリー可愛いね!どこで買ったの?」なんて言われると嬉しいものです。

スワロフスキーは種類や色が豊富なので見るだけでも楽しいですし、ぜひ手芸店や100均を覗いてみてください!

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